シルバニアファミリーの後に続け!と誕生していった2.5頭身動物人形たちの一つなのですが・・・
オリジナル要素が強すぎてもうほとんどシルバニア感は残っていません。
換骨奪胎というやつですね。
「擬人化薄めの動物人形」がシルバニアの斬新さだったのですが、こちらは人間とも動物ともつかない絶妙のバランス。
この不思議な中間地点に到達できたのはチビッコメイトの歴史があったからではないかと思います。
そう、小さい(サイズも年齢も)人形を作るのはタカラは大得意なのです。
その流れを大切に保ちつつ動物要素を加えた結果こんなキュートな人たちが生まれました。
フロッキー(細かい繊維を表面に貼り付ける加工)をしないで髪を植毛するという判断も大正解ですよね。
髪の毛の間からちょこんと飛び出る耳のかわいさったら!
タカラの中でもシルバニア系の中でも知名度低いのですが、こんな秀作が可愛らしさに見合う注目を得ていないということは、この世にはまだまだ未知のドールたちがいるはず・・・という期待に繋がります。
どちらも未開封品!
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(担当 麻生)
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