物凄く可愛い子に告られたけど即却下。
その理由は…
どんなに可愛い子がいても彼ばっかりを目で
追ってしまうようになっていた。
その彼こそがバスケ部の朝比奈湊。(男)
そう、(男)。
そんな事を考えながら見つめていると、男子の
集団に絡まれていた。助けてあげたのに、自分の
商売道具であるボールを粗末に扱った神崎に
対し怒って立ち去ってしまう。
こいつ、見かけの割に生意気じゃねーかー!!
むしゃくしゃした思いが消えずに翌日登校すると
何やら朝比奈が自分の机に入れていてー…
何の嫌がらせかと思いきや、昨日のお礼として
キャラメルを入れてくれていた。しかも手作り…!
ツンデレかよ!!!
思わず抱きしめてしまい、慌てて離れた時に
朝比奈の髪が神崎のボタンに絡まり、、
彼女はバスケ部に憧れの人が居て、少しでも
近づく為に男として入部をしているとのこと。。
バレたら終わりなのに、そんなに好きなのか…
ものだから神崎の嫉妬メーターがMAX状態に。
無茶してまで近づきたいなんてどんな奴なんだと、
居てもたっても居られずにバスケ部へ入部する事に。
そいつより格好いい姿を見せて絶対に好きにならせて
みせる!!!と意気込みも自身も満々だった神崎。
必死にアタックすればする程、自分の想いが
膨らむばかり!
今まで負け知らずと言って良いほどモテてきた神崎が
唯一落とせていない相手。これが恋なのかと彼自身
思い知らされる一方。
神崎は朝比奈を振り向かせる事が出来るのか?
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