ダイナロボが入荷。全長約11.5cmで分離合体ギミックが無い分だけプロポーションと可動範囲が両立されており首、肩、腕、肘、手首、股関節、膝、足首の全身15箇所が可動。
ディティールや塗装は少々簡略化されているものの、ボディにダイキャストが使用されており手応えもバッチリ、何しろこれだけ可動範囲が広い「超合金」も少なかったのではないかと。
腕は90度上げることが可能で科学剣を持たせて、ポーズをとらせるとかなりカッコイイ。
両足の可動範囲は狭いものの足の付け根は軸で回転可動するので完全にハの字に足が開けるのも嬉しいところ。付属品は科学剣のみでダイナシールドが無いのと、安全基準のためか科学剣の剣先がまっ平らになっているのが惜しいところ。
が、80年代クオリティーにしてはかなり完成度は高いのではないかと。
科学戦隊ダイナマン
バンダイ 超合金 GB-98 リアルタイプ ダイナロボ
状態:箱少いたみ。本体メッキ少いたみ。
(担当 鈴木)
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