アイドルマスターの新作が発表され、新たな舞台・キャラクターの登場と
新たな舞台へと進みつづけるアイマスコンテンツですが、
同時期(連載や企画はもっと前ですけど)に新しくもあり過去と向き合う作品が世に出ました。
一迅社 まな THE IDOLM@STER 朝焼けは黄金色
ゲームスタートからプロデューサー(プレイヤー)を支えてくれてくれている
事務所の社長である高木社長と事務員の音無小鳥さん、
そしてライバル事務所の社長である黒井社長。
いったい過去なにがあったのか?
転機はアニメ版アイドルマスター第21話。
ピアノバーで素敵な歌を披露する小鳥さんに、
そっと飾られている若かりし頃の社長たちと小鳥さんが写った写真立て。
小鳥さんに関してはキャラクターソングとして持ち歌はあったものの、
ただの事務員ではない何かを匂わせる描写ががっつり出たのはシリーズを通して初のはずです。
社長同士も高木社長と黒井社長はかつて共に活動していたことは少なからず語られていましたが
やはり多くは語られていませんでした。
それがコミカライズという舞台にて世に出たわけです。
うれしかったのは社長たちにビジュアルがついたこと。
ゲームでは黒塗りのシルエット、アニメでも表情が出ることはありませんでした。
こちら高木社長(当時課長)。
ちょっと疲れた哀愁漂う中年おやじってかんじですね。
こちらが黒井社長(こちらも当時課長)。
血気盛ん・やる気溢れる実業家といったかんじですね。
そして我らが愛すべき事務員小鳥さんの高校生時代です。
こういった若かりし頃とか過去のお話なんていうのは個人的に好物でもあるので
嬉々として蓋をあけてみれば想像以上の物語の深さに驚かされました。
えっ、音無琴美。小鳥さんのお母さん。
それは小鳥さんの過去だけではなく、
小鳥さんの母親である琴美さんの過去にまで遡る物語になるうとは・・・
アイドルとして活動していた琴美さんとその担当プロデューサーだった高木社長。
そして若くして亡くなった母の面影を追いかけるうち必然的に出会いを果たす小鳥さんと高木社長。
琴美さんとプロデューサーに起こった事件とはいったいなんなのか?
アイドルとして二人が届けたかったものとは?
気になるワードや意味深なセリフなど、事の真相はいかに。
まだ先になるでしょうけどこのお話が終わったあと
TVアニメにしろコミカライズを見直すと感じ方が変わりそうな予感があります。
このドラマ性こそアイマスだと思わせてくれます。
一迅社 まな THE IDOLM@STER 作品の通販はこちら。
うめだ店 森田
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